ROM書き込み工程 | 半導体関連のアウトソーシングなら松原工業

受入：現品と注文書の内容を確認し、作業工程管理票を発行いたします。
投入：注文書・作業工程管理票・現品の製品名・数量等を３点照合し、
ラインへ投入します。

マスターデータをライターに転送し、対象デバイスに書き込みを行います。
書き込み工程ではブランクチェック・プログラム・ベリファイを
一貫で行います。

OTP品は必ず実施いたします。

ROMコード、型番を認識するため、お客様ご指定のマーキング
（ラベル・レーザー・インクドットの何れか）を実施いたします。

※インクドットの場合は捺印を乾燥させるため、高温乾燥を実施いたします。

マスターデータをライターに転送し、対象デバイスを単体ベリファイします。弊社では品質保証の観点から全数ベリファイ検査を実施しております。

リード曲り・浮き、ボールつぶれ等がないかの外観検査やマーキング等の表面検査、収納方向の確認を行います。
弊社では品質保証の観点から全数外観検査を実施しております。

ご指定により実施いたします。恒温槽（125℃）にてお客様のご指定時間、湿気除去いたします。

完全または簡易ドライパック包装（トレイ・マガジン・テーピング）を　　　いたします。

品質保証工程で製品ラベルの照合、作業工程管理票等の最終確認を行い、　ご注文書に指定された発送先へ宅配便を利用して発送いたします。

書き込み作業工程｜サービス案内