松原工業株式会社

 書き込み設備|自社開発 カメラ搭載 はやぶさ2(MTH5)

 
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MTH5 はやぶさ2 (MTH5) 

2台のカメラを搭載した内製の自動書き込み装置

・カメラを搭載したことにより、極小製品への
 ROM書き込みやインク捺印、より高いレベルでの
 リード曲がりのリスク低減を可能にした装置です。
MTH5 P&P 特長① 画像処理(ハンドラー搭載のカメラ)

トレイ上のデバイスの表面やソケットを撮影します。
・トレイ上のデバイスの位置の認識
・ソケット位置の認識と位置補正
・デバイスのリード検査、方向検査等

MTH5 camera 特長② 画像処理(本体搭載のカメラ)

ハンドラーで吸着した状態デバイスの裏面を
撮影します。
・吸着状態の認識と位置補正
・デバイスのリード検査
MTH5 camera 特長③ 最大4ソケット搭載
 
ソケットは個別開閉なので、ライターの稼働率を
 最大にすることが可能

クラムシェル/オープントップ対応
・生産能力500UPH(カメラ使用時)
MTH5 camera 特長④ 対応パッケージ
 
QFP、LGA、BGA、SSOPなどに対応

 カメラ     デバイスサイズ
・狭視野レンズ  □2 ~□12mm
・広視野レンズ  □10~□20mm
MTH5 camera 特長⑤ オプション
 
・市販のライターを搭載することが可能
・測定治具やテスターを接続し、自動選別が可能
・IC表面へのインク捺印、トレイ間移載、
 簡易外観検査が可能